「なちゅら」は今年1月にオープンしたばかりで、2020年東京オリンピック・新国立競技場の設計に選定された、建築家、隈研吾氏が設計・監理したものです。その外観はユニークで、建物には地元産のカラマツ材やヒノキ材がふんだんに使われています。
<飯山市文化交流館「なちゅら」外観 2016年9月17日13:31>
今回利用した「なちゅら」小ホールは席数171で、響きが良く、最後列でもクラシックギターのp(ピアノ)の音でもしっかり聞え、クラシックギターのために造られたホールではないかと思えるほどです。
小ホールと多目的ルーム2、ルーム6(楽屋)を午後1時から借りており、早く来た人は多目的ルーム2で指慣らしの練習をしていました(下の写真)。
<「なちゅら」多目的ルーム2で事前練習中 2016年9月17日13:48>
午後2時半からいよいよ「弾き回し練習会」の開始です。
<「なちゅら」小ホールでの演奏風景 2016年9月17日17:04>
さて、各組の演奏曲目を写真と共に、演奏順に下に記載します。
この日の参加演奏者は17組、19人です。
(1)Hagiさん(長野県)のソロ
A. ルビーラ作曲 愛のロマンス古賀政男作曲 湯の町エレジー
M. ポンセ作曲 前奏曲ホ長調
(2)T.K.さん(埼玉県)のソロ
F. ソル作曲 魔笛の主題による変奏曲
(3)K.U.さん(長野県)のソロ
M. ポンセ作曲 ガボット
M. ポンセ作曲 ガボット
(5)しう1さん(長野県)のソロ
途中2回の休憩を挟み、ほぼ予定通り、午後6時頃にすべての演奏が終了しました。
演奏参加者の他に、10数人のお客様が聴きにいらっしゃいました。
演奏後は、「なちゅら」2階の多目的ルーム2で情報交換会です。今回はこの会としては初めて「ポットラック・パーティー」(各自食事一品持ち寄り方式)で行いました。バラエティーに富んだ、いろんな食べ物、おつまみが集まり、みんなでそれをシェアして、いただきました。ビール、ノンアルコールビール、ウーロン茶などの飲み物は飯山市の千村幹雄(ニックネーム)さんが用意し、クーラーボックスの中に入れて、冷やしておいてくれました。
情報交換会には17人が参加され、皆さんが持ち寄った様々な料理を食べながら、にぎやかに、楽しく懇談することが出来ました。
(6)スズムシさん(長野県)のソロ
F. ソル作曲 「マールボロは戦場に行った」の主題による変奏曲
<スズムシさん>
(7)Poran(長野県)のソロ
F. タレガ作曲 ラグリマ
〃 マリエッタ(マズルカ)
〃 マリア(ガボット)
<Poran>
(11)lienさん(長野県)のソロ
F. ソル作曲 アンクラージュマン(カンタービレ~ソナタ)
<やっくんとスズムシさん>
(14)H2さん(長野県)のソロ
J. S. バッハ作曲 プレリュード No.1 BWV846
J. S. バッハ作曲 プレリュード No.1 BWV846
J. S. バッハ作曲 BWV1002 パルティータより
J. マラッツ作曲(オリジナル編曲) スペイン風セレナーデ
J. マラッツ作曲(オリジナル編曲) スペイン風セレナーデ
演奏参加者の他に、10数人のお客様が聴きにいらっしゃいました。
演奏後は、「なちゅら」2階の多目的ルーム2で情報交換会です。今回はこの会としては初めて「ポットラック・パーティー」(各自食事一品持ち寄り方式)で行いました。バラエティーに富んだ、いろんな食べ物、おつまみが集まり、みんなでそれをシェアして、いただきました。ビール、ノンアルコールビール、ウーロン茶などの飲み物は飯山市の千村幹雄(ニックネーム)さんが用意し、クーラーボックスの中に入れて、冷やしておいてくれました。
情報交換会には17人が参加され、皆さんが持ち寄った様々な料理を食べながら、にぎやかに、楽しく懇談することが出来ました。
<情報交換会での記念写真@多目的ルーム2 9月17日19:47>
今回は長野県北部の、新潟県との県境に近い飯山市での初めての開催でした。会場の「なちゅら」はデザイン、設備、音響ともに素晴らしく、また、大勢の演奏参加者が集まり、新しい出会いもあり、新しい雰囲気の中で楽しむことができました。
「なちゅら」への申し込み、事務手続き、事前打ち合わせは飯山市在住の千村幹雄さんが行ってくださり、事実上の現地「事務局」として対応していただいたことを申し添え、お礼申し上げます。
「なちゅら」への申し込み、事務手続き、事前打ち合わせは飯山市在住の千村幹雄さんが行ってくださり、事実上の現地「事務局」として対応していただいたことを申し添え、お礼申し上げます。
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