7月9日(土)に蓼科高原のホール「ベルクハウスG-CLEF」で開催する第30回「クラシックギター弾き回し練習会」の際の第30回記念ミニコンサートのプログラムが決まりましたので、お知らせします。
ご興味がある方は是非聴きにいらしていただき、クラシックギター音楽をお楽しみください。ご都合のつく時間帯のみお聴きいただくこともOKです。入場料無料。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ プログラム等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆場所: ベルクハウス G-CLEF
長野県茅野市北山5522-450 蓼科ビレッジ 滝見平168B
2:00pm~5:00pm頃(途中2回の休憩を含む) ・・・アマチュアの参加者10数人による人前練習会
<第二部>30回記念ミニコンサート
5:30pm~6:20pm頃
演奏:ギタリスト、尾尻雅弘氏
♪♪ 演奏曲目 ♪♪
・フェルナンド・ソル作曲 4つの練習曲
(1778~1839)
・アストル・ピアソラ作曲 ブエノス・アイレスの夏
(1921~1992)
(1921~1992)
・ヘンリー・マンシーニ作曲 ムーン・リヴァー
(1924~1994) ひまわり
(1924~1994) ひまわり
ピンク・パンサー
・アグスティン・バリオス作曲 最後のトレモロ
(1885~1944) ワルツニ長調 作品8-4
パラグアイ舞曲 第1番
他
(演奏順、演奏曲目は変更される場合があります。)
*尾尻雅弘氏プロフィール:
東京生まれ。1981年ジャズギターを学ぶため米国バークリー音楽大学に入学。在学中700余名のギター生徒の中から最も優秀な一人に与えられるハリス・スタントン賞を受賞。卒業後、マンハッタン音楽学校にてクラシック・ギタリスト、マヌエル・バルエコ氏に師事。在学中、第28回パリ国際ギターコンクールにて第3位、1988年アンドレス・セゴビア賞を受賞。全米各地、メキシコ、イタリアにおいて演奏会を行ない好評を得る。1992年日本フィルハーモニー交響楽団との『アランフェス協奏曲』で日本デビュー、以後日本へ活動の拠点を移し、朝日新聞文化財団助成公演に選ばれ、津田ホールにて5回にわたる連続演奏会『尾尻雅弘ギターサイクル1994~1995』を開催。1998年テレビの人気番組「ウリナリ!!」にて、キャイーンのウド鈴木のギターの先生として登場。また2001年8月よりFM軽井沢でクラシック番組のパーソナリティーを務め、NHK-FM『名曲リサイタル』、BS-2『クラシック倶楽部』、BS―i『i―style』などに出演。1997年より長野県軽井沢町に移り住む。2003年11月には、メキシコで行われたアメリカ大陸最大級のギター・フェスティバル(Guitar Foundation of America)の客演として招かれる。その他、国際映画賞受賞している映画「ヴィヨンの妻」(2009年、吉松隆作曲)や「利休にたずねよ」(2013年、岩代太郎作曲)の劇中音楽も演奏する。
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